リスク学

リマインダ

食品安全ブログより 遺伝毒性発がん物質のリスク評価方法とアプローチに関するSCCP/SCHER/SCENIHRの意見 http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20090127#p6

オーストラリアが出したGMの評価について

これも畝山先生の食品安全blogより。リマインダー。 http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20090109#p1

危機意識の行きすぎ

今週も安井至先生のHPは面白い。いや,本当に面白い。僕も,これだけ多くの問題意識を持ちながら常に生活したいと切に思う。 今回は小島正美さんの本の引用。 ダイオキシンの研究者が、「いま影響が見えないからといって、無害とは言えない」という言い方を…

畝山さんのお言葉。 ノーベル賞を取ることが科学への貢献へつながっているというのは,一般的な話。最近は日本人のノーベル賞の話で巷は盛り上がっているけれども, 科学への貢献はノーベル賞を取った人が何人、ということだけではなく、リスク評価に寄与す…

リスク・ベネフィットの真新しい概念図

このタイプのグラフは縦軸が「頻度」,横軸が「重大さ」のALARP(許容可能なリスク)を説明する図として有名だ. でもよ〜く見てみると,縦軸は「リスクレベル」,横軸「ベネフィット」の非許容リスクと許容リスクを説明する図! こんな図もあったのだと感心…